家賃の値下げはどれくらいを目安にすれば良いか。
頭を痛めてしまいますね。
なるべく値下げ幅は少なくしたいところです。
部屋を探されてる方はできることなら新しくて家賃の安いところがいいに決まってます。貸す方と借りる方は相反してしまいます。当然か・・・
1000円、2000円ではあまり効果はありません。周辺物件と比較して割安感がはっきりと感じとれないと決めては貰えません。
3000円から5000円は安くしないと物件案内までこぎつけないんじゃないかと思います。1000円〜2000円安いだけですと近くに新しい物件があるとそちらを選んでしまいます。
1000円〜2000円の値下げでも有効な場合もあります。
それは、お客さんが迷っている時です。物件案内も終わり、この物件にしようか、どうしようか、と考えてる時は営業マンがその場で大家さんに値下げ交渉して決まることがよくあります。そのような時は値下げ幅も少なくてすみます。
しかし、案内にも行けてないような時はやはり大幅値下げが必要でしょう。
入居して貰える金額が相場とも言えるのです。
空室のままですと入金は0円です。
たとえば家賃5万円の部屋が10戸あれば年間収入は600万円、1部屋3か月空室になると15万円のマイナス。
実際には3か月くらい空いてなかなか決まらないことに気づき対策を考えるので5か月から6か月空いてしまうことも多いです。
年間収入は585万円です。5000円値下げで2年間入居した場合、5000円×24か月で120000円です。年間にすると60000円のマイナスです。年間収入は594万円。
空けておくなら値下げして入居してもらった方が損失は少ないというわけです。
2008年06月15日
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